「2010年以降に生まれた今の子どもたち(α世代)はどんなことを思って学んでいるのか」という教育実態の調査結果にコメントをしました。
今も学歴社会で、子どもたちは依然として成績を気にはするのですが、昔(私が学生だった30年前)とは意識が変わってきているという結果でした。
現場で指導している中でもそれは感じるもので、他者評価である成績だけではなく、自己評価の「人は人、自分は自分」といった気持ちがあるように思えます。
また、そこから「自分は社会にとってどのように役立つことができるのか」という考えも見受けられます。とても良いことですよね!
調査結果と私のコメント、よろしければ一読してもらえると幸いです。
【教育実態調査】塾講師が見たα世代の教育事情
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000156422.html
https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000001_000156422/preview
https://www.fnn.jp/articles/-/841584