学校の授業を受けているとき、先生が黒板に書いた「板書」をノートに写します。
ノート提出の課題がある場合は当然写すほかないのですが、
実は「板書を写す」こと自体にメリットはありません。
(正しくいうと、板書自体は復習時に必要だったりしますが、写すという行為自体に意味がありません)
信じられないかもしれませんが、次の2つの事実を知ると考え方は変わると思います。
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板書を写しているとき、先生の話は聞けていません
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板書で写した内容は全く覚えていません
根本的に解決するためには教える側の改善が必要不可欠ですが、
教わる側にも改善できることがあります。
詳しくは
遊成オンライン学習のブログを参考ください。
≫【授業】板書を写すときに気を付けたいこと
https://yusei-online.com/blog/copy-board-writing