HOME > 遊成塾 Blog > アーカイブ > 2024年4月

遊成塾 Blog 2024年4月

いい学校に通う意味

突然ですが、質問です。

なぜ、学習塾に通うのでしょうか。

皆さんの答えは「成績を上げて良い学校に行くため」でしょうか。

では、次の質問です。

なぜ、良い学校に行きたいのでしょうか。

多くの方の答えは「良い人生が歩めるため」となると思います。

ところで、この答えは正しいのでしょうか。
よく考えると、どこか誤っている気がします。

続きは「遊成Blog」にて。

≫【嘘です】勉強を頑張ったら、いい学校に行けて、いい人生が待っている?
https://yusei-blog.com/if-you-go-to-a-good-school-will-you-have-a-good-life/

if-you-go-to-a-good-school-will-you-have-a-good-life.jpg







なぜ算数を勉強するの?

なぜ算数を勉強しないといけないのでしょうか?

私たちが算数を勉強して手に入れたいのは次の4つです。

1.四則演算の計算ができることと概念の理解(計算力
2.各単元で学ぶ考え方の理解(単元の知識
3.与えられた情報から問われていることを求めようとする力(思考力
4.頭を使う楽しさ

上から重要な順で並べました。

順番に「遊成Blog」にて整理をしていきます。
一読してもらえたら幸いです。

≫【算数】なぜ僕たちは算数を勉強しないといけないの#1(計算力)
https://yusei-blog.com/why-do-we-study-arithmetic/

why-do-we-study-arithmetic.jpg

≫【算数】なぜ僕たちは算数を勉強しないといけないの#2(知識)
https://yusei-blog.com/why-do-we-study-arithmetic2/

why-do-we-study-arithmetic2.jpg








やる気がないのですが...

「うちの子、やる気がなくて…」

本当によく聞く悩みです。
確かに行動するためには「やる気」が必要ですが、その「やる気」はどこから出てくるのでしょうか?

答えは「モチベーション」です。

大きく分けて2種類ある「モチベーション」のお話と、その「モチベショーン」を持つために必要なことを「遊成Blog」でまとめてみました。

》【なぜ?】やる気が出ないのですが、どうしたらいいですか
https://yusei-blog.com/why-dont-you-feel-motivated/

why-dont-you-feel-motivated.jpg


ありのままの自分を認める

ありのままの自分を評価しましょう。

私たちはよく人と自分を比較します。これは人の心理としては仕方がない点もあるのですが、できるだけ「他者との比較」はやめるべきです。

人と自分を比べれば比べるほど、自己肯定感は下がっていきます。
どんなに努力しても、これに抗うことはできません。
人と競争すればするほど、「自分はダメだ」と烙印が押されていくだけです。

実際、私自身も大学受験が終わると同時に
「こんなこと、いつまでもやってられるかー!」
と思って、競争はやめました。

事実、社会に人との競争をして大成功を収めている人はいないようです!

詳しくは「遊成Blog」にまとめてみました。
よければ一読ください。

≫【成功の秘訣】ありのままの自分を認める(比較は禁止です!)
https://yusei-blog.com/accept-yourself-as-you-are/

accept-yourself-as-you-are.jpg





子どもの自己肯定感

子どもの自己肯定感が少し低いのではと思って調べてみました。

「自己肯定感」とは、ありのままの自分を肯定する感覚のことです。今の自分を好意的に受け止めているかどうかということです。

なかなか新しいデータがなく、直近10年間のものですが、次のようなものがありました。


「子ども・若者白書」(2014年)
内閣府による、7か国(日本、韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン)の若者13歳~29歳の意識調査で日本は最下位


「高校生の生活と意識に関する調査」(2014年)
国立青少年教育振興機構が行った、4か国(日本、米国、中国、韓国)における高校生を対象とした調査での「自己肯定感」に関する項目でもほぼ軒並み最下位


「子どもの幸福度」(2020年)
ユニセフが発表したレポート「子どもの幸福度」では、子どもの「精神的幸福度」が38か国中37位と、ほぼ最下位


思っていたよりも酷くて閉口です。

詳細は「遊成Blog」に挙げておきました。
よければ確認してください。

≫【データ】子ども(若者)の自己肯定感
https://yusei-blog.com/childrens-self-esteem-data/

childrens-self-esteem-data.jpg





勉強しておかないと困る?

「勉強をしておかないと大人になったら困るよ!」

よく耳にする言葉ですが、コレって本当なのでしょうか。

なんか怪しく感じます。

子どものときに勉強するよりも、社会人になってから勉強する方が100倍大事だと思うのは私だけでしょうか?!

この事について少し考えてみました。
よければ一読いただけたらと思います。

≫本当に勉強しておかないと大人になったら困るの?
https://yusei-blog.com/is-it-problem-if-you-do-not-study/

is-it-problem-if-you-do-not-study.jpg


勉強を「好き」にする方法

「勉強が好きになれたらいいのに」

もし勉強が好きになれれば、夢のようですよね。
でも、なかなか好きになってもらうことは難しい気がします。

なのですが、実はそういう方法があるのです。

もちろん、突然「めっちゃ好き!」ということにはできません。けれども、「嫌い」という感情を薄めたり、「嫌いじゃないかも」「ちょっと好きかも」という気持ちにすることは十分可能な方法になります。

詳しくは「遊成Blog」を一読していただけたらと思います。

≫勉強を「好き」に変える方法が?!
https://yusei-blog.com/change-studying-to-your-liking/

change-studying-to-your-liking.jpg



悪い教科を気にしないで

保護者の方も生徒たちも、悪い成績の教科を気にしがちです。

ただ、このようになるのには理由があります。私たちは本能的に「ネガティブな情報に過剰に影響を受ける」ためです。

人間の本能なので気にしてしまうことは仕方がありません。けれども、この感情を受け入れてネガティブな評価をするのはあまり良くありません。

正直、悪い成績の教科は人生において重要なものではないのです。大切なのは、得意なこと、好きなことです。そして、それが一つあれば十分なのです。

良い成績の教科にフォーカスをあてて評価するようにしてください。これはとても大切なことなのです。

詳しくは「遊成Blog」の次の記事を一読いただけたらと思います。

≫【成績】悪い成績の教科を気にしすぎだと思います
https://yusei-blog.com/worrying-too-much-about-subjects-with-poor-grades/

worrying-too-much-about-subjects-with-poor-grades.jpg

1

« 2024年3月 | メインページ | アーカイブ | 2024年5月 »

このページのトップへ